神戸介護ケアウイング グループホーム・デイサービス部門 在宅部門
和顔愛語(わげんあいご)
和やかな笑顔と優しい言葉
何も持たずとも相手を幸せにする事ができる。
心の経営・心の介護を目指した人材育成
手をたたこうとした時、片手では音を鳴らそうとしても音はでません。
もう片方の手に向かって(一緒に心を合わせて)たたかなければ音は鳴らないのです。
介護も同じだと施設長は考えます。
利用者と向かい合い、地域と向かい合って心の介護が出来る、そんな人材を育てていくことが肝要であり、ケアウイングでの研修はその部分を重要項目として学び、スタッフが着実に育っています。
 人材の育成は施設長自らが行っています。「施設長がその施設の方向性を示すことは大切であり、心の教育が整えば、介護技術はついてくると思いわかりやすくまとめた人材育成のマニュアルを作成しました。
人が喜ぶことはどういう事なのかを常に考えられる人材育成をしています。
「利他行(世の中のお役立ちを先に考え行動すれば、幸せは後からついてくる)」これは禅の言葉です。施設長の座右の銘でもあり、経営の柱でもあります。ケアウイングの様々な取り組みは、この心の介護の精神から生み出されていると言っても過言ではありません。